ロープウェイシステム概要
【様 式】 三線交走式普通索道
【索 條】 支索50mm | 曵索22mm | 尾索18mm
【鉄 塔】 1基
【距 離】 約500m
【所要時間】約3分
【ゴンドラ】2輌 36人乗(小学生定員53名)
【展望所】 仁田峠1 | 妙見岳3
【保 険】 PI乗客損害保険加入
直径50mmのワイヤーロープ(支索)の上にゴンドラ1台の車輪を載せて走らせるもので、 直径22mmのワイヤーロープ(曳索)2本を山頂に設置しているモーターを巻き上げることによりゴンドラを動かします。
この曳索を巻き上げると一方のゴンドラ(山頂に向かって左側のゴンドラを1号、右側を2号と呼称するのが法令で定められており、 雲仙ロープウェイではぎんがです)はあがり、同時に反対側のゴンドラ(きんせい)は下がります。